こんにちは、横山です。
まだまだ寒い日も多いですが、少しづつ春の訪れを感じる今日この頃、新卒のみなさまは新しい環境へ向けてワクワク、ドキドキしているのではしょうか？
そして採用担当の方はまだまだ気が休まらない状態が続いていることでしょう。
今日は採用担当の味方、採用サイトについてのお話です。
採用を担当していて一番困ることと言えば、やはりミスマッチが起こることです。
ミスマッチを減らす取り組みとして、アウラでは一日体験入社を実施したりもしています。
実は昨日、一日体験入社に来てくれた方がいらっしゃいまして、口頭で説明するだけでは伝わらないニュアンスや雰囲気を、アウラのスタッフ達やお仕事に直接触れることで感じていただけたのではないかと思っております。
こうやってミスマッチを減らすことは求職者と企業の双方にとって、とても大切なことですね。
採用が決定してから「え！こんなはずじゃなかった・・・」ってなってしまうのはお互い避けたいですよね？
体験入社以外にもマッチングに有効な方法の一つとして採用サイトの活用があります。
いや、むしろ採用サイトがあっての体験入社だと思います。
でもサイト制作ってお安くはないですよね？
それでも採用サイトを作ることのメリットっていったい何でしょう。
メリット①：採用活動にかかる時間と労力を削減できる
自社のサイトを見てエントリーしてもらえば、エントリーがあった時点でその求職者の自社への興味の度合いは高いわけです。その分何となく送られてくるメールや履歴書等の書類選考や面接等にかかる時間と労力を減らせます。
メリット②：会社の雰囲気や欲しい人物像を明確にアピールできる
会社の雰囲気や求める人物像をしっかりアピールすることで、面接までいった時や内定を出した時に「なんか違う・・・」と思われてしまい、辞退される・・・なんてことも減らせます。
メリット③：求職者本人はもちろんのこと求職者の家族にも会社のことを知ってもらえる
新卒の方は特にですが、自分の子供が就職する会社のことは気になるものです。そんなご家族にも会社のことを知ってもらい、安心してもらうには採用サイトはうってつけです。
メリット④：求人媒体のように掲載期限がない
求人媒体を利用すると、掲載期間が2週間！といった期限があることが多いです。その間に採用できなければ再掲載。でも自社の採用サイトがあると期限はもちろんありません。求職者が「この会社気になるけど保留」としていて、いざエントリーしようと思うと掲載期間が過ぎていた！って時も、社名から検索して見つけてもらえ、エントリーにつながったりもします。
メリット⑤：採用にかかるコストを削減できる
求人媒体への掲載費用やオプション費、はたまた広告費。採用って何かと費用がかさみます。
でも自社に採用サイトがあると自社サイトからのエントリーがのぞめ、期限もないため採用にかかるコストが大幅に削減できます。また、求人媒体と連携させるやり方もありますので、エントリー数の増加が期待できます。
大きくはこんなところでしょうか？
ずいぶんメリットがあることが分かりますね。
新卒だろうと中途だろうと、求職者は自分が興味のある会社については、だいたいネットで検索します。
そしてホームページを見て感じる印象でエントリーするか否かの判断をしたりもします。
今やネットありきの時代。
自社サイトをお持ちの企業様はずいぶん増えましたが、採用サイトをお持ちの企業様はまだまだ少ない気がします。
「でもなぁ、採用専用のサイトを作るほどでもないもんなぁ・・・」とお思いのみなさま！
ご安心ください！
採用サイトが無理でも”自社サイトに採用コンテンツ”を追加して充実させるだけでも大丈夫！
効果は十分得られますよ。
新元号や東京オリンピック・万博など国内でのビッグイベントが控えている今、コーポレートサイトや採用サイトはますます必要になると思われます。ぜひサイト制作を検討してみてください。
採用サイトを作るなら、いつ頃がいいのか？
例えば新卒採用に向けて作るならば年明け1月、2月にはサイトが公開されているのが望ましいです。制作期間を考えると9月頃からプロジェクトをスタートさせるのがちょうどいいかと思います。準備期間をしっかりとるなら、8月の下旬にはスタートし始めるとなお良しです。採用コンテンツも同様です。
新元号に変わって一発目の採用シーズンを逃すのはもったいない！
採用サイトの制作はもちろん、採用コンテンツのご相談も受け付けております。
制作はアウラにお任せください！
良いサイトを、良いコンテンツを一緒につくりましょう。
ご質問・ご相談もお気軽にお問い合わせください。
