こんにちは!アウラの松浦です。
すっかり秋らしくなってきて、風が気持ちいいですね!
まだ夏モードが抜けきらず、半袖を着ているんですが
一人だけ夏っぽいのも浮くかな…とドキドキしています。
いつになったら切り替われるのでしょうか(笑)
そして、昨日(10/22)は今年だけの国民の祝日でしたね!
『即位礼正殿の儀』…食い入るようにテレビ中継を見ていました。
世界中の国家元首や首脳が参列し、
まるで平安絵巻さながらの儀式が厳かに執り行われ…
非日常すぎる光景に、魅入られたのを覚えています。
儀式の直前に、それまで降っていた雨が上がり空が晴れ、
都内に虹がかかったというから驚きです。
他にも天皇家にゆかりのある神社で季節外れの桜が咲いたりと
タイミングよく起こった不思議な出来事が
SNSやテレビニュースでも話題になりました。
テクノロジーが進んで、世はすっかりデジタル文化ですが
こうして1000年以上続く儀式を今も執り行ったり、
三種の神器や日本書紀にちなんだ奇跡を信じたり話題にしたりと、
新旧の文化や思想が共存する日本が好きだな~と私は思います。
三種の神器で思い出しましたが、
三種の神器である
・八咫鏡(やたのかがみ)
・八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)
・天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ))は
幾多の戦乱や火災で状態が悪かったり、
そもそも現存するかしないかは誰も確認できないため、諸説あるようですが
今回の儀式に使われた神器は形代
(神道でいう御魂遷しの儀式を経て神器としていた物)だそうです。
簡単に(?)例えると、
神器の中身(魂)は神の世界にあって、
その中身を形代(物体)に移すという解釈だそうです。
なので、この御魂遷しの儀式を経て神器としていた形代は
決してレプリカではなく実物と同列の扱いなんですね。
このしくみ、なんだか現代で言うところの
『クラウド(クラウド・コンピューティング)』に似ていませんか?
神器の魂(データ)は神の国(クラウド上)にあり、
魂を形代(端末)に移して使用する…
例えてしまうと怒られそうですが、とても似ている気がして…
弊社も様々なクラウドの仕組みを利用して業務に取り組んでいます。
この仕組みがあるからこそ
会社で作成した資料を外出先でもPCやスマホから確認できたり
実際に商談の席で資料をお客様に見て頂いたり出来ます。
今回は時事ネタ(?)に情報技術を絡めてみましたが、
わたしが日々お世話になっているクラウドサービスを1つご紹介します!
・チャットワーク(https://go.chatwork.com/ja/)
皆さん、LINEを普段利用されてる方は多いのではないでしょうか。
チャットワークもLINEに似ていて、
社内外とのコミュニケーションを円滑にするツールなのです。
皆さんにおなじみのLINEとの違いは、
・グループ間での情報共有に便利な機能が多い(ビジネス用途寄り)
・転送できるデータ容量が大きい
という感じです。
私も普段チャットワークにお世話になりっぱなしです。
容量が大きいファイルも、
メッセージ入力画面の上についてる添付マークをクリックすると、
簡単に添付ができます。
タスク管理や情報共有、相談事もできますね!
お取引先様がチャットワークに登録していれば、
グループチャットでいつでも簡単な打ち合わせができます。
メールよりさらに情報共有がしやすくなるので、
ディレクションも円滑にしやすいかもしれません。
案件ごとにグループチャットを作成してそこに書き込んでいけば、
今までの作業の流れや会話内容も確認できて
「この案件どういう会話してたっけ…。」と遡れるので重宝しています。
もちろん投稿後も記事を自由に編集・削除できます。
・[title]タイトル[/title]
メッセージにタイトル(インフォメーションマーク)をつけることができます!
・罫線[hr]
メッセージに区切りをつけたいときに便利!
・[info]囲み枠タグ[/info]
タイトル枠の作成ができます。
・[qt]引用文[/qt]
他のサイトなどから引用したい場合は、引用文としての装飾をすることができます。
・画像の挿入[preview id=****** ht=150]
すでにアップロードしてる画像を、メッセージ内で使用することが出来ます。
一度アップロードした画像にはID番号が割り振られているので、
『******』には画像の番号が入ります。
チャットワークで一番気に入っている点は、
変に複雑な機能が付いていないので、簡潔で分かりやすいです。
外出先でもどこでもデータを呼び出したり会話内容が見れるのが便利ですね!
ではでは、なんだか散らかった文章になってしまいましたが
皆さんも素敵なクラウドライフを!