こんにちは、アウラ広報です。今回は、プログラミングの勉強を始めようとしている人や
興味を持っている人にプログラミングの初め方や勉強方を自分自身の経験を踏まえ、少しでも参考になればと思い紹介させていただきます。
「プログラミングは、情報学科の専門学生の方や理系の大学生しかできなくて難しい」や「英語ができないとプログラミングもできない」などプログラミングはこういった誤解を受けやすいです。しかしながら、プログラミングは誰でも勉強することができます!
現に私も文系でしたし、英語もあまり得意ではありませんが、プログラマーとして活動しています。
簡単とまでは言わないですが、目的を考え計画的に勉強することができれば、簡単なWEBサイトやWEBアプリケーションを作れるようになるまで、そこまで時間はかからないでしょう。
プログラミング学習では、なぜプログラミングを勉強するのか目的を持つことが大切です。作りたいものを先に決めることも、目的になるので、勉強が進みやすいです。
自発的な学習意欲が必要になってくるので、目的をしっかり考えることが重要だと言えます。目的をしっかり持っていれば、途中で挫折することはないでしょう。
目的に合わせてプログラミング言語を決めると良いでしょう。
ここでは、WEBサイトやWEBアプリケーション開発に適している言語を紹介していきます。
PHPは、動的コンテンツの作成に使用されるプログラミング言語です。
特に Web 開発に適しており、HTML に埋め込むことができます。文法が分かりやすく、プログラミングの基礎を学ぶための言語にはぴったりです。
WebアプリケーションやWebサイトのシステムを作ることができる言語です。
文法が分かりやすく、また日本人が開発した言語のため日本語の情報が多いこともあって勉強しやすいのがメリットです。
Pythonは、機械学習や人工知能、Webアプリケーション開発に使われているプログラミング言語です。
文法がシンプルで、プログラミング言語の中でも比較的学びやすいです。また、人気が急上昇しているプログラミング言語になっています。最先端の分野で活用されていることもあり、今後も需要が高まっていくでしょう。
HTMLは、厳密にいえばプログラミング言語ではなく、Webページを構築するためのマークアップ言語です。
CSSは、Webページを修飾するためのスタイルシート言語です。HTMLと組み合わせて使用し、HTMLで作成されたWebページにスタイルを適用することができます。インターネット上で公開されてるウェブページのほとんどは、HTML・CSSで作成されています。その為、WEB開発には勉強が必要です。最初の方に勉強することをおすすめします。
Javascriptは、HTMLとCSSだけでは表現できない動的ページを作成できるため、インパクトのあるページ作りには欠かせないプログラミング言語です。
自分のペースで進めていくことができるので、ちょとした時間に勉強ができます。疑問などは、Qiitaなどの質問サイトを利用するといいでしょう。
本で勉強する場合、プログラマーから体系的にプログラミング言語を学ぶことが出来ます。しかし、古い情報が混在していたりするので、できるだけ新しい本を利用することをおすすめします。
受講料が少しかかってしまいますが、カリキュラムが用意されていて、勉強の道しるべをしてくれます。質問がしやすい環境ですのでスムーズに勉強できる点がありますが、自分自身で解決していくという力がプログラマーには必要になってきますので、本やWEBサービスを利用して学んでいくことも重要です。
実際に私は、プログラミングスクールに通っていまして、教室で他の受講生と一緒に勉強していました。同じような目的を持った人たちだったので、お互いを高め合ったりして刺激をもらいました。
プログラミングを勉強する上で、お互いを高め合うことのできる存在は、大きいと思います。モチベーションも上がりますし、何より勉強が楽しく思えます。
初心者の為の勉強会のようなものも開催したりしているようなので、参加してみるのも良いかもしれません。
少しつまずいた時は、目的の部分を再確認しモチベーションを上げてみましょう。
私もまだまだ未熟者ですので、日々勉強していきたいと思います!