こんにちは。横山です。
一ヶ月待ちしたiPad Proが先月中旬ようやく届きました。
変な順番で。。。
最初にMagic Keyboardが届き、次にApple Pencilが届き、最後に本体が届くという何ともどうしようもない配送順で、やきもきしていました。笑
しかもそれより先にペーパーライクフィルムとスタンドを買っていたので、前菜からデザートまで食べて、最後にメインディッシュという気分でした。
でもまぁ無事全部揃ったので、お盆休みの間引きこもってひたすら触っていました。
休み明けからは、もちろん毎日仕事でもプライベートでも使って楽しんでいます。
今年の3月25日発売だったので、発売からすでに5ヶ月ちょっと経過しているため、レビューも出尽くしている感はありますが、約1ヶ月使用した私の感想を書いていこうと思います。
現地時間の3月24日、iPadOSが13.4へアップデートされました。
これがiPadを大きく変えたのではないでしょうか?
iOS13と共通する部分はありますが、やはりトラックパッドとマウスのサポートが付いたことが最大の変化だと思います。
使ったことがない人でも、しばらくさわっていればすぐに挙動に慣れると思います。
iPadProに関してはMagic Keyboardにトラックパッドがついていることで、Apple純正のMagic Trackpad 2やMagic Mouse 2を購入してBluetoothで接続なんて面倒なことをしなくてもOK!
① Magic Keyboard重さ。
やはりネックですね。私は頻繁に持ち歩かないのでそこは我慢できるレベルですが、Magic Keyboard付きで12.9インチを持ち運ぶとなると相当重い&大きい。
今後軽量化されることを期待。
② iPadPro用Magic Keyboardはパタンとひっくり返せないので、Apple Pencilで何か書く時はいちいちMagic Keyboardから外さないといけない。
これは一番めんどくさいです。
やはり書く時は平らなところで書きたいので、この角度で止まるのは何とかならないのか?と思っています。
そのため、Magic Keyboardを使用しない時用にカバーを買いました。
③ よく使うアプリでAdobe Fontsが使えない。
ガツガツ使おうと思っているProcreateというアプリ。
これでAdobe Fontsが使えないのがちょっと痛い。
まぁAdobeにしてみれば競合のようなアプリなので仕方がない。
他にもフリーフォントが充実しているし我慢。
今年の6月、世界開発者会議(WWDC 2020)でiOS/iPadOS14が発表されました。ベータ版のリリース頻度が上がっていますが、こちら今月にリリースされるのでは?という噂。
詳しい内容は省きますが、期待しておきます。
#image:Apple
もうすぐですが9月16日午前2時(日本時間)にApple発表会が開催されると告知がありました。
残念ながら今年はオンラインとのこと。
いつか現地でハンズオンに参加してみたい。
今回のイベントのロゴはAR。
iPhoneでAppleのイベント告知ページへいき、ロゴをタップするとARアニメが表示できます。
※下の画像は私の作業デスクに「9.15」と書かれたオブジェクトがAR表示されてウニョウニョしている途中のスクショです。(綺麗に撮れていませんが)
このApple発表会では、iPhone12シリーズ、Apple Watch Series 6、新型iPadの発表があるともっぱらの噂ですね。
今なおiPhone 8 Plusで粘っている私はもちろん12シリーズを待ち望んでいます。
こちらも今年はオンライン。
2020年10月21日~23日(米国時間10月20日~22日)に開催されます。
もちろんエントリー済です。
全350以上のセッション。その中で日本語のセッションは40を超えるそう。
そして英語のセッションも日本語字幕付きで見れらしいので激アツです。
今年はやっぱりXDとPhotoshop系は見たい。できれば動画系も。
そして一番楽しみなのがIllustrator for iPadのセッション。
やっとだよ。Illustrator。
そんなわけで、今年の秋冬はいつも以上にブルーライトを浴びそうです。
簡単ですが今日はこの辺で。
また、Adobe MAXの感想や、iPadのアプリの使用感想、アクセサリ紹介、自分なりの使い方など、時々記事にできたらなぁと思っています。