VSCodeで簡単にスニペット登録ができる「Easy Snippet」でコーディングを効率よくする

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VSCodeで簡単にスニペット登録ができる「Easy Snippet」でコーディングを効率よくする

VSCodeで簡単にスニペット登録ができる「Easy Snippet」でコーディングを効率よくする

今回は、コーディングやプログラムを効率よく行うためのスニペット登録、簡単にスニペットを作成できる「Easy Snippet」というVSCODEのプラグインをご紹介いたします。

スニペットとは?

スニペットとは再利用可能なソースコードやテキストのことを指し、
よく使う処理などをユーザー辞書のように簡単に呼び出すことができる機能です。

面倒なスニペット登録は「Easy Snippet」で解決!

「Easy Snippet」を利用することで、本来VSCODEでスニペット登録を行うよりも簡単かつ効率よく閲覧、登録や編集、削除を行うことができます。

「Easy Snippet」のインストール

VSCODEの拡張機能から「Easy Snippet」を検索しインストールします。

インストールが完了すると下記キャプチャ画像のように、左サイドバーのメニューに「Easy Snippet」が追加されます。

「Easy Snippet」の使い方

スニペットに登録

スニペットに登録したいコード・テキストを選択しプラグイン右上の「+」をクリックし、
次は、登録したスニペットを呼び出す際の名前を入力し’ENTER’を押します。

先ほど選択したコードで問題なければファイルを閉じてスニペットの登録完了です。

スニペットを呼び出す

コードを呼び出したいファイルでスニペット登録時に設定した名前を入力すると候補として表示されますので選択することで、
スニペットを呼び出すことができます。

まとめ

スニペット登録は面倒なイメージがありましたが、「Easy Snippet」を利用することで簡単に登録ができますので、
よく利用するようなコードをスニペットとして管理することで今後のコーディングやプログラムが効率よくなれば良いと思います
気になる方は一度試してみてはいかがでしょうか。

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