こどもの遊びも全力でする篠原です。
6歳の娘に大人げないと言われます。
関係ないですが、大人げないを漢字で書くと
「だいにんきない」と読んでしまう漢字に弱い篠原です。
昔、リリアンという玩具が流行りました。
また、Jリーグが盛り上がったころ、ミサンガが流行りました。
両方とも私には縁がございませんでした。
今、レインボールームという玩具が小学生ぐらいの女の子のあいだで密かに流行っています。
レインボールーム – Wikipedia
レインボールームって名前で虹の部屋だと私は思っていましたが、違いました。
loom・・・織り機ですね。
もともとは
玩具を買うことで編み編みするのですが、
100均でそろえたものでできるんじゃない?って人たちの
記事や動画を観ながらチャレンジしてみました。
さあ、あなたもコレを作れば、
今日から娘や孫たちにモテモテライフですよ!(説得力!)
用意するもの
100均にてヘアゴム(カラフルなやつ)何種類か
※大きすぎると編みにくい為、径は1cm~2cm。できれば伸び縮みしやすいものの方がよい。
コンビニにてフォーク1本。
刃の数は偶数ならどんなのでもできます。
(四つ又がお薦め)
特に食べ物買わなくても、大きな声で「フォークくれませんか?」と聞くとほぼ間違いなくいただけます。
わかりにくいかもですが、一回だけひねって8の字状でフォークに通します。
一番下のワッカをフォークの中央に落としてください。
反対側も真中に落とします。
追加→真ん中に落とす→追加→真ん中に落とす→を延々続ける。
ここからは根気。
オッサンがちまちま作業をしております。
頑張ってこれくらいまで編むと最後をとめれば完成します。
ええい、面倒くさい!
ということでゴムで括ってやりました!
どうでしたか?
とってもかんたんでしょう?
こどもたちの前でつくると
すぐやり方を憶えて
自分たちで作り始めます。
なので、実演は1回だけであとは自動で生成されていきますよwww
こういうコミュニケーションもたまにはアリですよ!
篠原でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。