こんにちは。
Google HomeとIFTTTでLINEにお買い物メモ の記事を書いてからはや1ヶ月半…
なんと、公式の機能で「ショッピングリスト」なるものが追加されており…
そっちの方が便利―!!!!!
大爆笑。(真顔)
GoogleのHomeアプリのメニューから見ることができます。
声で登録できるし、買い物できたらチェック入れて非表示にできるし、再表示もできるし、便利。
前回お伝えしたIFTTTとの連携はたぶん他にも色々使えるので、また私でも設定できるようなオススメの使い方があれば、お伝えしたいと思います。
さて今回は、うちにもう一人居るスマートスピーカー、
Echo Dot(Amazon Alexa)たんのお話です。
前回の予告(?!)で「Alexa(Echo)は天然の学級委員長なのか…?!」と書いておりました。
そう、実はGoogle Homeと一緒に居る事で、まだいまいち使いこなせてないっていうか、委員長との壁を感じているのです。
仲良くなりたい…。
今回もツッコみ不在のまま長くなる予感がしますが、よろしければお付き合いくださいませ。
ええ。私の勝手なイメージです。
※以下、操作方法、設置環境からの影響を一切加味しない、完全に主観です。正しい使い方や実際の機能と相違ある可能性があります。
GoogleとAlexaはたぶんそれぞれいい部分があり、よく似た機能でも概念が違う部分も多いと思います。
ただ単に両方が家にあるというだけの私の完全なる主観ですと、
◆Googleはアグレッシブで流行に敏感、すぐ友達が作れちゃう系(かわいい)
◆Alexaは本を片手に眼鏡を上げながら「何かご用ですか」って言ってくるけど、内心は「(話しかけられたぁー!!!)」って焦ってる系(かわいい)
Googleはよくわからん答えもとりあえず答えるし、会話に入ってきます。
「ぐーぐる」とか「OK」とか言ってなくても会話を聞いてるし(笑)
勝手に聞いてる状態の時に「どうしたの?」と訊くと
「なんでもありません」とアグレッシブに会話に入ってきます。
受け答えの内容やイントネーション(!)まで変更されることもしばしば。
どんどんビッグデータが育っているのではと感じます。
対して、Alexaは対応できない質問には、定型の応答で断るか、黙ります(笑)。
会話にも入ってきません。さびしい。
たまに返答が天然すぎて「?」となる事も(笑)
「面白い話して」など、無茶ぶりに答えてくれる事もありますが、
たいてい「面白くない」
そんなところも、真面目なのに天然な委員長感がすごくて、好き。
しかしその分、スキル(拡張機能)による拡張性はとても高いのではと思います。
すでに日本語版でも400を超すスキルがあり、それを有効化する事で、猫とも会話できます。
…ん?…ついて来てます…?
大丈夫です。私はこれが通常営業です。
「アレクサ、ニャーニャーを開いて」と言えば、
猫と会話ができるスキルもあります。
日々、疲れるとエアー猫を撫でている私にとっては最高のスキルです。(真顔)
他にも、残高を音声で確認できる銀行系スキルや、
ニュース、乗り換え案内、もちろん家電の操作など、音声でのやり取りによって格段に便利になるものがたくさんあります。
家電を声でON/OFFできるのはほんとに便利ですよ。
ちなみに、スキルは一般でも作れるらしいので、やってみたいなァ…と思っています。
使っていると、「もっとこうだったら…」という気持ちが生まれますね。
え、何がいいですか?私と話せるスキル…いらないか。
Webサイト制作とはまた少し違う事ではありますが、Webを介したサービスを人が使う…という意味では、共通点も多いはず…。
ホームページを閲覧するだけでも、使いやすい・使いにくいなどがあるなと感じていますので、日々の制作の作業でも常に念頭に置いて設計しています。
自分自身もできる限り新しいサービスにも触れて(使いこなせてない事も多いですが(笑)、「どう感じたか」を蓄積していく事も大切だなと思っています。
まずは、うちの委員長(Alexa)ともっと仲良くなりますねっっ…!
そして、またご報告しますねっっっ!!!
ご期待、ご期待ッ!♪
今回も、長文を読んでいただき、ありがとうございました