山名です。
少し興味をそそるような大袈裟なタイトルを付けてみました。すみません^^;
SEOが不要というわけではなく、小手先の対策では通用しない状況にこの1・2年感じておられる方も多いかとおもいます。
最近は昔に比べて「SEO」というコトバ自体、少し目や耳にする機会が減ってきた気がします。
ん~・・わたしだけでしょうか?
そう思うと少し気になったので、
Googleトレンドを参考にしてみようと思い調べてみました。
実際調べてみると、検索ワードとしても2011年頃をピークに減っています。
そして地域別に見てみると・・
東京、大阪などは上位に無く、沖縄がなぜかダントツです。。
Googleでいつしか検索エンジンのアルゴリズムが変わって以降(ペンギンアップデート)、
弊社のような制作会社にも被リンクSEO対策の営業電話もピタリと止まり、
逆にペナルティを受けるホームページも出てきてしまい、SEO対策というコトバが
どこか怪しく、不安にさせるコトバになったからでしょうか・・・
そしてその後、Googleのパンダアップデートというもので
「ホームページはコンテンツ重視」という流れになってきました。
なので今度は「SEO コンテンツ」で調べてみました。
すると・・
2013年から急に増えており、今度は東京がダントツです(笑)
私自身ウェブ業界で10数年。
ホームページの役割もいろいろ多様化してきています。
たしか10年ほど前、SEOというコトバが出てきたとき、
「ユーザーの役に立つ情報が必要」と言っていたように記憶しています。
「リンク集」や「用語辞典」などのお役立ち情報ページを多く見かけました。
そして今では情報が溢れ、誰もが知っているような情報に価値は感じません。
ユーザーは「自分が今必要としている情報」。
より個人単位にスポットをあてた情報になってきています。
また情報があるれる中、オリジナルティのある情報に価値が出てきます。
弊社でホームページをご提案させていただく際、
必ず掲載の可能性を探るコンテンツがあります。
と申しますかお薦めしております。
これらはどのサイトでも見かけるコンテンツですが、
ユーザにとっても大変参考になる内容だと思っています。
オモテにはあまり見えてこない、
企業や店舗さまの人柄というか社柄?社風?(笑)が見えてくるようなコンテンツこそ
ユーザーが必要としている情報ではないかなと思います。
例えばこんなコンテンツも。
▼アウラの取り組み (もう少し肉付けが必要ですが・・^^;)
https://www.aura-office.co.jp//company/action/
SEOの基本的テクニック・知識はわたくしたちにお任せいただき、
コンテンツ(中身)を共に作っていきましょう!
あれ?最後は宣伝になりました^^; 失礼しました。。