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こんにちは。アウラスタッフの仁木です。

今月12月でアウラは11期を迎えました!11期も個人としてもチームとしても更なるスキルアップが出来るよう頑張っていきたいと思います。
そして、僕は今までコーダーとして制作に関わってきましたが、今期から肩書きがデザイナーに変わりました。コーディングだけでなく、デザインの仕事も今後やっていきます。今後ともよろしくお願いします!

 

Adobe MAX Japan 2017

さて、先日横浜パシフィコで行われた『Adobe MAX Japan 2017』にAURAの敏腕ディレクターの山名さん、横山さんと僕と3人で行って来ました。山名さんと横山さんは去年のAdobe MAX Japanにも参加していましたが僕は今回が初めてなので非常に楽しみにしていました。

全国からなんと5,000人余りの方々がパシフィコ横浜に集結、そのほとんどがきっとAdobeユーザーでしょう。Adobeの偉大さを改めて実感。

 

KEYNOTE

イベントはメインホールとして使用されていた展示ホールCでの「KEYNOTE」からスタート。

ここで紹介され、今後のアップデートで実装予定の「Adobe Sensei」が非常に興味深かったです。
今までデザイナーの仕事であったPhotoshopのレタッチなどの「ソフトウェアでの作業」がAdobe Senseiにより、多くの部分をAIに任せられる、というものでした。
「クリエイティブな作業」により多くの時間を費やすためのAI技術だとイベントの中でAdobeの方々が説明していましたが、まさに今後のデザイナーの仕事や役割がガラリと変わりそうな、大きな影響力のもった機能になりそうです。

「Adobe Sensei」についてKEYNOTEで紹介されていた内容はAdobeのサイトからチェックできます。

またメディアアーティストの落合 陽一さんの話で、彼が取り組んでいる「デジタルネイチャー」という分野の話も非常に興味深く面白い内容でした。専門分野で活躍されている人の話は面白いです。話を聞くだけでモチベーションも上がってきます。

 

BREAKOUT SESSIONS

午後からは展示ホールCとBの2箇所で各製品のプレゼンテーションを聞いて回りました。

その中から株式会社INEI代表の富安 健一郎さんのプレゼンテーション「デザインに役立つ!世界的コンセプトアーティストのマル秘Photoshopテクニック」を紹介したいと思います。

 

コンセプトアートとは

コンセプトアートとは、僕自身も今まで知らなかった言葉だったのでざっくり言うと、「プロジェクトのコンセプトを絵(アート)にしたもの。」だそうです。

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*右下に写っている方がスピーカーの富安 健一郎さん[株式会社INEI]

 

作品例

作品も何点かプロジェクターに映して解説がありました。コンセプトアートと言うだけあり、絵の背後に物語性を感じさせる絵ばかりで、解説を聞いていても、コンセプトを明確にするのが一番重要であり、制作前の打ち合わせからかなり細かくコンセプトを聞き出し、制作時はシチュエーションは細かく設定されて描いているということでした。


*富安さんが執筆した本の挿絵。

その他にも、INEIのホームページを見るとFINAL FANTASYやメタルギアソリッドなど有名ゲームのグラフィックなど制作実績に掲載されていました。 どれもドラマチックで迫力のあるグラフィックアートです。

 

コンセプトアートをライブペインティング

さて、今回のプレゼンのメインでは、Photoshopを使ってこのコンセプトアートをライブペインティングで時間内に仕上げるという内容でした。主にライブペインティングや、スピードペインティングと言うそうです。

ちなみに使用機材は以下のものでした。

  • Photoshop CC
  • Macbook
  • Wacom Bamboo (Lサイズ)

 

早速ライブペインティングが始まりました。最初は空の描画から。ざっくりと描かれています。
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次に山の描画。最初は空みたいにかなりざっくり描かれています。
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そしてそれを範囲選択でマスク、ブラシで山に陰影をつけていっています。
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山脈っぽくなりましたね。

次に建物のオブジェクトを何とブラシでスタンプみたいにポンポンと作られていました。そんなブラシあるのか、、とビックリ。
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*白い線が建物っぽいブラシ。左に工場っぽいシルエットが描かれています。

さらに空の写真を合成して奥行きのある空が出来上がりました。
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調整レイヤの「カラーの適用」を使って空の色を馴染ませていました。
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さらに手前側に地面・もや・人物などを描き込んでいきます。だんだんと世界観が見えてきます。
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建物に窓を描くためにこれまたブラシで明かりのついた窓を描画。一気にビルっぽくなりました。
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最後に色味とパースの調整をして完成。パースはシンプルに自由変形でイラストを変形させて調整していました。デジタルならではの手法ですね。
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ここまでわずか15〜20分程。
ブラシツールもそうですが時短テクニックがすごいです。実際制作でも時間をかなり意識されているようでした。

 

ブラシツールは自作もされているようで、自身の執筆した本でも配布されているそうです。
こちらの本はBホールで販売されていたようですが、僕が見にいった時には既に売り切れておりました。。やっぱりみんな欲しかったんですね。

 


また、ペインティングの最中はアシスタントの方と一緒に参加者の質問に答えながら進行していました。

その中から、いくつか質問と回答をピックアップしました。

Q. オススメのモニターは?
A. EIZO。最近はMacのモニターも良いということでした。

Q. 納期は?
A. 1ヶ月以内。最短で1日も。

Q. 絵の練習は?
A.上手な人の作品を真似したりする。自分がうまいと思いこめるような練習方法を探す。自信がつくともっと絵が自由に描けるようになる。

Q. AIのことはどう思っている?
A. アートとテクノロジーは切って切り離せないと思っており、テクノロジーがアートに及ぼす影響にも興味がある。ただコンセプトアートの分野ではまだまだ人間の手が必要だと感じる。

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株式会社アウラ 松永巳知子 社長ブログ

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