朝、寒くて布団から出る事の出来ない篠原です。
今日とか、娘起こしておいて自分が2度寝するという失態をさらしました。
今年はあまり映画観れていないのですが、今年観た映画、DVDのまとめします。
私が好きだったものを順番に紹介します。
例によって好きな度合いを値段で表します。
例)1800円・・・平日、映画館行ってでも観たい
3,718円
なぜこの値段か。
この値段でコンパクトDVD-BOX売ってますからね。
何年かすれば第五シーズンもこの値段で手にはいいります。
お金に余裕ある人はこのシリーズは買っても損はしないと思う。
特に今回のクールは、面白い。
どこへいっても騙されたり奪われたりしてきたリックたちがついに定住できそうな街(コミューン)がみつかったのに
そこになじめず自身のあり方に悩む。
それぞれの葛藤がすごくすごく面白い。
常に張り詰めて生きてきた人々の緩和に対する違和感、
自分の在り方、生き方と再度、向き合う様は、
なんかね、作り話とわかってても
息がつまりそうになります。
悪化はしても好転はしない世界ででも必死に生きる
それがこのドラマの好きだと思えるところです。
あ、もちろんゾンビとか怖いと思う方は見ない方がいいです。
2,000円
強くなりすぎたヒーロー「サイタマ」。
カッコいいし、面白い。
そして、本気で戦うサイタマが観てみたい!
色んな意味で衝撃でした。
ナメッ久星人みたいな●菌マンとかwww
1,500円
これは第1巻から第3巻まで観ましたが、第1巻の「オリエンタルラジオ先生」、第3巻の「渡辺直美先生」の話が圧倒的に面白い。
というか、好き。この2枚は買いだぜ!
失敗談と笑えないレベルの失敗を熱く語るオリラジ中田。
田舎開拓未放送、手のひら手術未放送など、聞いてるだけで胃がキリキリする。
ビヨンセの「暗闇冷水心臓たたき」「暗闇コッペパン」など
もはや、笑いを通り越して感動すら憶える。
これはお笑いが好きでなくても見とけって思う。
1,500円
『ヤッターマンに恨みを抱くドロンジョの末裔・レパードが、“新生ドロンボー”を結成してヤッター・キングダムに乗り込む。』
この商品説明文を見て面白そうと思った方は是非みてください。
そう、『夜ノヤッターマン』とは『ドロンボー一味』のことなのです。
これを観終わった後、「ポチっとな」って口癖がうつってしまった。
あ、コレ、レンタル版でも1枚4話と昨今では珍しいソフト。
アニメで久々のヒット。(私的には)
500円
再開1話目、「銀魂゜1」第266話「一時停止はうまい具合には止まらない」と
「銀魂゜5」第282話「フェニックスは何度も蘇る」は秀逸。
てか、パクリネタだけでいい気がしますwwwww
現在、将軍暗殺編が始まってしまったので
当面、シリアスなパートのまま本編が続きます。なので
コメディパートの最後っ屁だったんでしょうかね?
500円
なんだろうこの不穏な日常。
銀行のお金を横領する話なんだけど、
日常に潜んでいる気の迷い、魔が差すって感覚を集めましたって話。
不倫、横領、少しずつの邪さが膨れ上がっていく様がなんか怖かった。
どんどん嘘を上塗りしていってどこかで破たんするのがわかっているのに
どんどんそこにのめりこんでいく感じ。
単純にゾッとする話でした。
500円
ドラマ、ST 赤と白の捜査ファイルの続きで最終回。
あまり、日本のドラマは見ないんですが、
なんか、掛け合いが小気味よくてはまってしまったドラマの最終話が映画パターン。
ダメだよね、このパターン。
それでも観せられてしまった。
岡田将生の演じるキャップこと百合根の愚痴が多分好きなんだわ。
でこれ以降、岡田将生の出輝作品ばかりを観ている気がする。
500円
昔からアニメ化されるのを待ってたのでうれしい気持ちが大きいか。
ただ、主題歌がダサいのばかりなのはワザとなのか?
400円
受験成り上がりモノ。
なかなか痛快だし、
壁にぶつかってどうしていいのか分からなくなるところとか好き。
『サンタは実在するか?』
の英文の設問がなんか切なかった。
え?そっち系なの?悲劇wwww
400円
ありがちな話のありがちなオチ。
ベタやけど、ロックだとこんなによさ気になる。
私、ギター抱えてジャジャジャジャ~ンな話、好きなんですね。
300円
こういうユルい笑いが好きです。
桐谷美玲ってコメディむいてますよね!
綺麗ですけどどことなく、三枚目なんですよね。
300円
南海キャンディーズ山里と
オードリー若林とが漫才をするんですが
漫才をするためのネタを考えるとことかを見せるとこが斬新。
山ちゃんの人の良さに反比例する気持ち悪さと
人見知りで小心者のくせに狂気に満ちている若林。
前から好きでしたが、コレ観て印象が大分変わりました。
コレ自体は去年のソフトなんだけど、
今年も何回か観ました。
特にネタ帳公開(最終回前の#11)が凄くすごく熱い。
たりふたもうやらんのかなあ?
300円
ジョジョ第3部最終バトル!
最終回のオープニング曲とかGOOD!!
そこにしびれるあこがれるー!
300円
おばさんが、滝を見にいく途中で遭難し、
喧嘩したり、助け合ったりする話。
特に知ってる役者が出てるわけではないし、
とりたててここがいいというところはないけど。
なんかオバサンだけなのに爽やかな映画です。
200円
あ、これも岡田将生ですね。
おとうさんが4人いる話です。
あ、伊坂幸太郎なんだ。
ある意味っぽくないはなしですね。
200円
よくよく考えるともうね、「バックアップとっとけや!」って思うだよね。
あはは、ひとりごとだよ。
200円
まさに過去と未来の共演をさせて
旧シリーズで死んでしまった仲間(ジーンやサイクロプス)などを蘇らせたことがこの映画の功績。
そうじゃなくてもこの映画はちゃんと面白い。
まあ、サイクロプスなんか生き返らせても映画では絶望的に活躍せんけどな。
150円
これは実写映画版。
ん~。比べるもんじゃないけど、
やっぱり断然アニメのがいいんです。
…いいんですが、なかなかキャストや演技でなんとか
いいものにはなっていて尚且つコンパクトにまとまってて
サラッと観るにはいいかもしれません。
関羽どのー!
150円
映画何本目でしたっけ?
シリーズとしては4シリーズ目。
こちらはTVのがいいかな?
まあ、暇つぶしにはちょうどいいくらいの作品。
なんというか、初めの頃のインパクトはどこにもなく。
マア、ヒマ潰しには丁度いいくらいの作品。
150円
これ、タイトルがなあ。
超高速!参勤交代ってタイトルはいかにも現代的なドタバタコメディのような印象を勝手に持ちますが、
実は、昭和的ベタベタのエンタメなのだと思う。
なので展開は遅いし、変なところでチャンバラは始まるし、とってつけたような恋愛要素が後半追加される。
意味不明な展開となんでもありな感じが昭和のテレビみたいだ。
馬鹿にしてるわけではなく。
150円
眠れる森の美女の黒い龍です。
魔女のマレフィセント。
なのでいつになったら、倒されるんだろうなって思ってたのですが…
まあ、嫁と娘が感動してたみたいなのでケチはつけませんが…
150円
前半はずっと
リアリティ重視のシンデレラだったので
あ、『エバーアフター』みたいに発明家の魔法使いでも出てくるのかな?
と思っていたのですが。
フェアリーゴッドマザーがちゃんと出てきて
ちゃんと魔法使います。
大丈夫です。
150円
話の内容も、世界観も嫌いですが、
あかりんがでてるからね。
観とこうと。
120円
目が光るところが好きです。
何回やられてもしなないところも面白い。
120円
ももいろクローバーZ主演の映画。
まあ、演技は期待すんな。
内容はそこそこいいと思いますよ。
120円
日本のSF小説が原作の洋画です。
SF小説というよりライトノベル。
いい意味でチマチマした日本人っぽい話が
大味で雑なアメリカ人の感性でちょうど良く料理された感じ。
絶妙なバランスの映画。
100円
もうどうしようもなく中二病くさくてしかたがないんだけど、面白かった。
超能力バトルは、スペックなんかと比べても良く出来てた。
欲を言うなら、もう少しアクションシーンがあってもよかったかな。
ちなみにでいうとクロニクルって超能力系映画がおととしあった。
100円
これ、噂では小説の方が面白いみたいですが、
続編を楽しみにしつつ過剰な期待は避けつつ
観ればそこそこ面白いと思う。
100円
頭の中の会議室のあのごちゃごちゃしてる感じは凄く面白かった。
ハトコガ飛んで落ちるところが好き。
インサイドヘッドよりこっちのが好き。
100円
今年観た数少ない日本のドラマの一つ。
ガッキ―ハマり役でした。
100円
この映画で一番面白かった天津飯のセリフ。
「チャオズとヤムチャは置いてきた。危険の方が大きそうだ。」
ヤムチャwwwww
さて、他にもたくさんあったんですが、「終わり物語」とか
紹介できずに残念です。
ちなみに今年のブッチギリのワーストワンは
でした。
ではでは、最後まで読んでいただいてありがとうございました。