日本人最大のコンプレックス、そう、英語。
グローバル化、TPP、移民受け入れ、外国人観光客の増加、東京オリンピック、ミランダ・カーと付き合いたい衝動など、日本を取り巻く環境の変化、そして私たちの願望を充足させるためにも英語の必要性は日に日に高まってきています。
しかし、そうは言っても英語の学習は困難を極めます。
私たちは何年も英語を学習してきたのにも関わらず、英語に対して強烈なコンプレックスを抱いているのですから。
先日、私は最寄り駅の大正から大阪方面の環状線に乗りこみました。
目の前に立っているのは大阪初上陸感が満載の中国人カップル。観光ガイドを真剣に見つめるその様から、USJに行くことは明確でした。
USJに行くには西九条で乗り換えが必要です。ちょうど弁天町を過ぎたあたりだったので、西九条は次の駅。
大丈夫かな、わかっているのかな、と無意識に思っていました。
その時、車内に異常事態が発生しました。
なんと、中国人カップルが周りをキョロキョロ見渡し始めたのです！
USJに行く方法を聞こうとしていることは明確でした。車内に走る緊張感。乗客の誰もが自分の英語スキルを確認したことでしょう。
そして結論は、『知らないふりをきめこむ』。皆が本やスマホに目を落としました。
運悪く私はカップルの目の前に位置していたので、目が合ってしまいました。
カップルがゆっくりと私に近づいてきます。
・・・・・・。
そこからの記憶はありません。
私が上手く答えられたのかはわかりません
しかし、車内の乗客が私を嘲笑の目で見ていることから鑑みれば、結果が芳しくなかったことは想像に難くありません。
涙で目の前が滲む天満駅を足早に走りぬけ、私は決意しました。
『かあちゃん、俺、英語、やるんだ。』
どうせ英語を勉強するなら楽しく、そして手軽にやりたいものです。
それを叶えてくれるのが、このDuolingo。
アンドロイド、iosに対応しています。（日本語話者が英語を学べるバージョンはiosのみ対応）
無料ですので、ぜひダウンロードしてください。
最近のスマホは音声認識技術がすごいですよね。
しかし、検索やSiriだけにこの技術を使うのはもったいないことです。
もっと有効に使えないかな？そう例えば英語の学習に。
そんな経緯で生まれた（かもしれない）このDuolingoは発音をチェックしてくれる機能があります。
他には、単語のチェックなどさまざまなコンテンツがあります。
HMC。
そう、ハイパーメディアクリエイター、高城剛さんのことです。
沢尻エリカとのごちゃごちゃがあったせいで、この人にいい印象を持っていない方も多いかもしれません。
また、HMC（ハイパーメディアクリエイター）という肩書の胡散臭さも手伝い、得体も知れない感は否めません。
でも、この人本当にすごい人なのです。
だって考えてもみてください、あの超絶美人沢尻エリカを落とした男なのです！
年がら年中半ズボンを履いているいい年こいたおじさんなのに！
そんな高城剛さんが英語学習のベストプラクティスを示してくれたのがこの本
日本人が英語が苦手な理由、海外のノンネイティブの英会話、IT技術を利用したこれからの英会話など、さまざまな方法が書かれています。
そしてこの本の肝は
『Skype英会話』を活用しろ
ということです。
Skypeの出現で地球の裏にいる人とも無料でビデオ電話できる時代になりました。
その技術を利用すれば格安で英語を実地で学ぶことができます。
この『Skype英会話』の詳細に関しては、HMCの『21世紀の英会話』をお読みください。
あなたは才女が好きですか？
あなたはショートヘアーの女の子は好きですか？
あなたは英語を話せるようになりたいですか？
バイリンガールはそんなあなたに最適。
Youtubeにて『バイリンガール』と検索してみてください。
僕達に英語を教えてくれる天使が画面に映し出されていることでしょう。
バイリンガールこと『ちか』さんはアメリカはシアトルの帰国子女。
キュートなルックスとわかりやすい英会話で大人気のユーチューバーです。
天は二物を与えずとは誰が言ったでしょうか。
語学だけでなく、ルックスも。
バイリンガールちかさんには二物も三物も備わっていて、私の一物も自然と…。
『バイリンガールちかさんがどんぴしゃタイプで、見ているだけで自然と英語も身につきました！』
というスピードラーニングもびっくりの学習が可能です。
Huluは英語学習に最適のツールです。
英語音声・字幕も日本語と英語が選択でき、さらに映画・ドラマのタイトルもたくさんあります。
私は『フレンズ』で英語を学んでいます。
昨日、身につけた英語は
Hi, there. （みなさん、こんにちは）
です。
以上、4つの英語学習方法をご紹介しました。
英語を身につけて夢の海外生活を実現しましょう。
以上、高城剛などのステマでした。
