泣く、特に涙をたくさん流して号泣することは、実は精神上の健康に非常に良いのです!
科学的にも「泣く」ことはセロトニン神経の活性化につながり、ストレスの解消や精神の安定に効果があることも実証されているんですよ。
逆に
というあなた。危険です!
それはストレスがたまりすぎているのかも!?
理性を働かせすぎて感情を抑え込んでいると、感情をつかさどる脳の大脳辺縁系の働きが抑制されて、感情の吐露ができなくなり、精神を追い詰めることにもなりかねないそうです。
ということでたくさん泣きましょう!
ではどうやって?
やはりてっとりばやく涙を流すには感動のドラマや映画、本を読むことではないでしょうか。
アウラブログの人気記事、「【泣ける映画の感想】絶対見るべきおすすめ感動の名作レンタルランキング」も是非ご参考に♪
私もそうです。映画や本でとにかく泣きまくっています。
特に今はアレです。そう、あの王道の泣きドラマ・・・
え?時代遅れって?今さらって?
いいんですそんなこと。
この前たまたまBSをつけたら、冬ソナ再放送が始まってしまい、そこから釘付けになってしまったんです・・・。
あ、ちなみにすでにあのブームのときに一度観てます。そしてその時も号泣してます。
そこから何年も経って、、、、もう忘れた頃だから、、、また観させてください。。
しかも、なぜだかよくわからないですが冬ソナブームが再来しているらしいです。
続編が作られるとかなんとかで・・・だから今また再放送やっているんですかね??
観たことがないあなたも、昔観たあなたも、とにかく泣きたい人は観てください!
もちろん泣けるか泣けないか、感じ方は人それぞれですが、個人的には、老若男女問わず、泣ける率は結構高いんじゃないか?って思います。
そう思う理由は・・・
誰もが一度は聴いたことのある、あのテーマソング以外にも、色々な挿入曲が使われており、とにかくピアノのメロディーが美しく、切ないのです。はまってしまうと条件反射で、音楽を聴いただけでウルウルきちゃいます(笑)
それらの美しいピアノ曲は、当時現役大学生の男の子が作曲したとか。
並木道や湖、雪深い山など、ほんとに素敵な景色がたくさん出てきます。
そして主人公たちが通う学校もレンガ造りで趣があったり、レストランやオフィスなど、とにかく建物が全部やたらオシャレだったり豪華だったり・・・なんだかセレブ感漂います。。
映し方やカメラワークもすごくこだわっているなーという感じです。
韓国人って喜怒哀楽の表現が大きいとよく言われますが、まさにその通りで、とにかく泣く時も怒る時も迫真の演技です。
特に悪女役のチェリンの、怒りにふるえる唇、泣きはらした目、悪だくみする時のいじわるな顔、どれも鬼気迫るものがあります(笑)
演技がうまいとやっぱりストーリーに引き込まれやすいですよね。
このドラマでは(というか韓国ドラマで多いですが)、超純愛です。
10年お付き合いしても、結婚するまでは、キスもほとんどしません。手をつなぐのが精いっぱいです。
「そんなの、現実的におかしいだろ」
と突っ込まれるかもしれませんが、実はここに、誰しもが一度は経験している「幼き初恋」の気持ちが象徴されていて、だからこそ幅広い年代にウケるのかなと。
キュンキュンしまくりです・・
悲しかったり、嬉しかったり、自分のためだったり、他人のためだったり、あらゆる場面で、チェジウ扮する主人公ユジンが泣きまくります。
というか泣いていないときがないくらい。常に目はうるうる。ひたすら悲しみに耐え抜きます。
このドラマの中でユジンが泣いた回数、合計56回だとか(笑)確か全20話くらいなので、1話あたり毎回3回くらい泣いていることになりますね・・・
「うるうる」も入れたらいったい何回になるやら・・・
それだけ「泣いてしまう」場面が多いということです。
*****************************
以上、時代を超えてまた今観てほしい「冬ソナ」の魅力でした~♪
そんなこんなで、私は毎日泣いています。
おかげでとっても元気です!(≧▽≦)
みなさんも是非この冬、冬ソナで涙活してみてください★