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芸術の秋は少し過ぎ去ってしまいましたが、芸術に触れることに関しては年中無休の私は、先日すばらしい映画を観てきました。

最近映画はすっかり観に行かなくなっていた私ですが、ある日、アウラスタッフの仁木君(通称:ニッキー)とランチをしていた時に、私が「ゴッホが好きなんだ!」とふと話したら、仁木君(通称:ニッキー)が見たい映画があるといって、この「ゴッホ~最期の手紙~」を教えてくれました。
そしてそれを聞いた私はこれは行かねば!と思い早速行ってきたわけです。

「ゴッホの絵画が動き、ゴッホ自身の人生に迫る圧巻の体験型アート・サスペンス」

全編油絵で構成されたものスゴイ映画。
公式サイトによると「ゴッホの絵画が動き、ゴッホ自身の人生に迫る圧巻の体験型アート・サスペンス」・・・だそうです。
公式サイトはこちら→ http://www.gogh-movie.jp/
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俳優が演じた映像をゴッホの絵画をモチーフにCGアニメーションで合成するというもので、125名の画家たちが長期の特訓でゴッホのタッチを完璧にマスターし、油絵にしたそうです。本編では1秒に12枚の油絵を撮影、62,450枚もの油絵から作られた、本当に気の遠くなるような工程を経て完成した作品です。
現在進行のストーリー部分はカラーの油絵、過去の回想部分はモノクロの水彩画と描き分けられています。

私はゴッホづくしの映画であるという興味だけで、正直ストーリーには何の期待もせずゴッホの絵画観たさだけで映画館へ向かいました。
ところがですよ!
ストーリーが進むにつれ、どんどんその世界に引き込まれ、最後には「本当に観に来てよかった」と心から思える素晴らしいストーリーでした。

天才画家「Vincent van Gog(フィンセント・ファン・ゴッホ)」ってどんな人?

みなさんゴッホはよくご存じだとは思いますが、ザーックリとほんの少しご紹介たいと思います。
ゴッホはオランダのポスト印象派の画家でございます。
今では天才画家として知らない人はいないほどですが、
生前はたった1枚の絵しか売れなかったそうです。
何をやってもダメで不器用だったゴッホは、27歳の時、弟テオの提案で絵を独学で描き始めました。画材を買うにも弟テオの献身的な援助に依存していたゴッホは、最期に居た街オーヴェールに到着してからわずか10週間で、70点の油彩を残して、37歳という若さで生涯を終えました。

ゴッホの死から一年後、父からゴッホの手紙を託された青年がゴッホの死の謎を追って旅をする物語。

で、どんなストーリか・・・

無気力な日々を過ごしていた青年アルマン・ルーランに、郵便配達人の父、ジョゼフ・ルーランは1通の手紙を託します。それは、ジョゼフの親しい友人で、1年ほど前に自殺したオランダ人画家、フィンセント・ファン・ゴッホが弟・テオに宛てて書いたまま出し忘れていたものでした。
父に言われ、パリにいるはずの弟・テオを探しに渋々旅に出たアルマン。しかし弟・テオはすでにこの世にはいませんでした。手紙を渡す相手がいなくなってしまったアルマンは、アルルからパリ、そして彼が最期の日々を過ごしたオーヴェールに行き着き、ゴッホの情熱、孤独、愛、そして驚くべき人生を知り、次第にその死の真相にたどり着こうとします。
「彼はなぜ命を絶たなければならなかったのか?」「本当に自分の腹を銃で撃ったのか?」「彼が最期に見たものとは?」そして「フィンセントの最期の手紙を誰に渡すべきなのか?」複雑な人間模様や背景が見え隠れする中、物語は核心へと近づいていきます。
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あの有名な「自分の耳切り落とし事件」

ゴーギャンとの生活の崩壊から精神を病んでいったゴッホは、あの有名な「自分の耳切り落とし事件」を起こします。
ゴーギャンは去り、ゴッホは精神病院に収容されました。
しばらくして回復したかに見えたゴッホの健康状態は再び悪化し、自身も絵画をたしなんでおり、画家たちとも交流があった精神科医ポール・ガシェのいる地、オーヴェールの精神病院に自主的に入院しました。
ガシェ医師と友情を深め、今度こそうまくいっていると思われたのですが、経済面、健康状態、弟とその生まれたばかりの子供、周囲からの孤立など、依然として様々な不安を抱えた生活を送っていました。

そんなゴッホがある日、腹に致命傷を負っていました。
彼は自分で撃ったと主張しましたが、不自然な点が多くありました。
そして2日後、弟・テオに看取られて息を引き取りました。

手紙を届ける旅の途中で、さまざまなレッテルを貼られたゴッホの人生、彼を取り巻く人間模様を知ったアルマンはいよいよ真相に近づき、手紙を渡す相手を決めます。

オチは言いませんが感想。

見終わった後はなんだかずっしり重く、でも嫌な重さではなく、本当に心を揺さぶられました。
時代背景もしかり、天才であるが故に味わう孤独・憤り・悲しみ・優しさ・・・いろんな感情に触れた気がしました。
ゴッホの人生を追うことで、アルマンが人としての生気を取り戻していく姿もとてもナチュラルに描かれていたと思います。
ヒューマンドラマ的にも本当に見ごたえのある感慨深いストーリーでしたし、もちろん全編絵画の映画という面でも文句なしで、不思議な世界観を味わうことができました。
全てにおいて相当クオリティの高い映画だったと思います。

勢いで観に行った映画。
こんなに素晴らしい作品だったとは。
10月公開だったので、上映しているところはもうあまりないですが、興味を持たれた方は(オチが気になる方も)ぜひ観てきてください。

公式サイトもなかなか見ごたえがあります。
ぜひ覗いてみてください。
公式サイト↓
http://www.gogh-movie.jp/story.php

教えてくれたニッキーありがとう。

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株式会社アウラ 松永巳知子 社長ブログ

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