ホノルルマラソンの魅力!ハワイで味わう特別な達成感★

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ホノルルマラソンの魅力!ハワイで味わう特別な達成感★

ホノルルマラソンの魅力!ハワイで味わう特別な達成感★

皆さんはじめまして。去年の11月に入社した権藤と申します。

初投稿となる今回のブログでは、私の趣味のひとつである「マラソン」について少し語りたいと思います。

実はこの前の12月に、ハワイのホノルルマラソンに参加してきました!もちろんフル、42.195キロです!

興味本位で出たマラソンの、想像を超えるしんどさと、それよりも大きな達成感が癖になり、かれこれ今回で9回目、、、

国内でもいくつか出たことがありますが、なぜホノルルマラソンがいいのか、その魅力を簡単にまとめました★

もちろん、ハワイだから(笑)

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目が覚めるようなライトブルーの海を飛行機から見下ろし、ワクワクしながら空港に着いたとたん、プルメリアの香りとゆったりとしたハワイアンミュージックに包まれる、なんとも魅力的な場所、ハワイ。常夏といっても湿気が少なくて過ごしやすく、赤や黄色のハイビスカスが咲き乱れるこの南国の楽園に世の中の多くの人が魅了されるのも当然でしょう。

しかしやはり晴天の昼間は日差しがきついので、ホノルルマラソンのスタートはまだ暗く少し肌寒い朝の5時。招待選手などプロのランナーはお日さまがやっと上ったころにゴールします。8~9時間かけて歩き切る人たちは熱い日差しをたくさん受けることになりますね。

道中には海が180度見渡せる丘や、素敵な別荘が立ち並ぶ高級住宅街、クリスマスの派手な電飾など、ハワイならではの景色が楽しめます。

外人だからこそ(?)の沿道の派手な応援

国内でももちろん沿道の応援はありますが、ハワイの人たちはとっても陽気。歌ったり踊ったりして大声で派手に応援してくれます。声援の言葉も、「Looking Good!(かっこいいよ!)」「I am proud of you guys!(あなたたちのこと誇りに思うわ!)」など、気分を盛り上げてくれるメッセージがたくさん。

足の痛みにくじけそうになっている時も、ハイタッチしてこんな言葉をかけられると、本当に不思議と痛みがなくなり力がわいてくるんです。

たくさんの芸能人に会える

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ホノルルマラソンはJALが運営していることもあり、参加者も日本人がとっても多いです。そのため日本からの取材陣もたくさん。沿道では毎年様々な芸能人の方が取材したり応援してくれています。

スポーツ選手の高橋尚子さんや有森裕子さんなどを始め、有名女優、俳優さんも!今年は相武紗季ちゃんと会いました★

辛くてはぁはぁ言っている時も芸能人を見かけるとちょっとテンションあがりますよねw

制限時間がない

フルマラソンでは珍しく、ホノルルマラソンには制限時間がないのです。ということはつまり、どんな人でも、やる気さえあれば出れるのです!

小さな子供ちゃんがパパやママと一生懸命走っている姿、腰も曲がって皺だらけのおじいちゃんおばあちゃんが一歩ずつふみしめてゆっくりゴールを目指す姿、「Just Married!」とゼッケンに書いてタキシードとウェディングドレス姿の仮装で汗をかきながら走るカップル、いろいろな人がいろいろなペースで走っている姿を目にすることができます。

その中で私が毎年目頭が熱くなる光景、それは体に障害を持った方々の走りです。車いすの方、義足の方、そして「伴走者」の方にぴったりくっついてゴールを目指す盲目の方。その方たちの力強い走りを目の当たりにする度に、自分の弱さを痛感します。五体満足で、素晴らしい景色を楽しみながら走れる恵まれた体なのに、途中で「しんどい」「辛い」と顔を歪めている自分がなんとも恥ずかしくなり、そこでくじけそうになる心を立て直すのです。

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このように、ホノルルマラソンではどんなに遅くなっても、諦めない人たちにはゴールが用意されているのです。20時間ほどかけてなんと100歳近くのご老人がゴールしたのを運営スタッフが祝福して迎え入れた、というエピソードもあるそうです。ホノルルマラソンでは皆が平等にマラソンを楽しむ権利があるのですね★

以上、ホノルルマラソンの魅力を簡単にお伝えしましたが、「ちょっと出てみようかな」と思われた方、いつか必ず行ってみてください!

運動が大っ嫌いで、学生時代のマラソンの授業はいつもズル休みだった私も、恐る恐るチャレンジして、自分の可能性を広げることができました。「こんなに走ることができた」というのは自信になり、今まで何事も途中で諦めることが多かった私が、辛くともふんばって少しでも長く継続できる忍耐力をつけることができたんじゃないかな?と思っております。。(といってもまだまだ未熟な私ですが、、、)

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