はじめまして!アウラ新入生です。
11月より入社しまして、デザイナー・プランナーをさせていただいております。
とにかくWeb制作がしたくて、日々勉強中です!修行あるのみ!
さて
本題です。
論理とは正反対のハイパー文系なので、ちょっと長くなってしまいますが、よければお付き合いください。
いえ、仕事とは関係ないです。とても個人的な使命です。
スマートスピーカーが各ご家庭に配備されつつある昨今、これは負けてはいられないいち早くお友達になりたいものだ…
とウズウズしておりました所、Google Home MiniとEcho Dot(Amazon Alexa)が来ました。
猫は来ないけど。
彼女たちに猫の鳴きまねをしてもらうなど、ひとしきり基本的な機能を披露してもらいましたが…
まだ仲良くなれた気がしない…(しょんぼり)
という事で今回はGoogle Homeの機能拡張のお話です。
基本の機能で「覚えておく」というものはありますが
・いつ覚えさせたかわかりにくい
・アクティビティーからでしか削除できない
という理由から、LINEで受けられたらなぁ…と思いました。
IFTTT(イフトと読むらしい)とは…?
「If This Then That」…
「コレでコレしたらアレでアレする」やつです。語彙力。
…何かWebサービスで操作をすると、別のWebサービスを動かす事ができる…という事ですね。ざっくり。
アプリが各アプリストアからDLできますよ。
さらに今回は、LINEで通知してもらう形になるため、LINEで、公式のアカウント「LINE Notify」さんとお友達になっておきます。
あと、「LINE Notify」さんと自分だけのトークグループを作ります。
これで準備はOK
では、IFTTTの設定をします。
大丈夫。10工程くらいだ。心配ない。
1)IFTTTを開いて、My Appletsの中の「+」を押します
2)「ほな、何しまひょか」と訊かれますので、「this」を押します
3)対応しているWebサービスの中から、トリガー(動作の引き金)になるサービスを選びます(今回は「Google Assistant」)
4)何も考えず「Say a phrase with a text ingredient」を選びます
5)英語でビビりますが、大丈夫!ひとまず画像の通りに入力してください
6)入力できたら、OK(チェックマーク)を押します
7)やったーthisがアイコンに変わってる!
8)「that」を押して、「LINE」さんを探しましょう
9)画像の通りに入力を!
10)できたぁぁぁぁぁ
私はプルプルしながら「finish」を押しました(真似しなくていいですよ)
少し反映に時間がかかるようですが、だいたい数分で使えるようになりました。
こんなかんじ。
LINEは、メッセージの表示を消す事もできるので、お買い物が完了すればすぐに削除。
思いついた時にすぐに声だけでメモできるので、かなり重宝しています!
お題はただの「買い物メモ」というとても原始的なものです。
でもそこにGoogle Homeが入る事で、私の脳みそが買った事を忘れて、また買うようなミスをなくす事ができました。
新しい技術が出てくると、つい戸惑いがちではありますが、どんどん試していきたいですね。
ホームページ制作も、アウラでは製造業やその他の、昔からの技術を大切にされている企業さまもたくさんご依頼いただいています。
そんな素敵なお仕事を、的確にWebの世界でも発信できればとても素晴らしいですね…!
もちろん、革新的なサイトも作ってみたいです!(わくわく)
長文をここまでお読みいただいた方、本当にありがとうございました。
次回の私担当回は…Alexa(Echo)は「天然の学級委員長なのか…?!」です(※内容は予告なく変更の可能性があります)
ご期待、ご期待ッ!♪