本物を見て、いい物を見て、体感できた国際見本市「Living&Design2014」

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本物を見て、いい物を見て、体感できた国際見本市「Living&Design2014」

本物を見て、いい物を見て、体感できた国際見本市「Living&Design2014」

お客様のご縁から、大阪国際会議場で昨日までの3日間開催されていた国際見本市「Living&Design2014」へ、お昼の時間を利用して行ってきました。

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会場の中に入ると、少し薄暗い中で照明が心地よく、
展示会場全体がとても素敵な空間でした。

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美しいものは心を動かすチカラがある

今回、短い時間でしたが会場をまわって感じました。

ブースごとの演出も素敵でしたが、そこで紹介している製品自体どれも
とても美しく見惚れてしまうものも多かったです。

カメラに収めた中からいくつかご紹介いたします。

「KOYOIBUSHI – いぶし瓦」

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いぶし瓦屋さん、今まで近くでじっくり眺める機会が無かったせいか、
「いぶし銀」ってこのような色なんだと。瓦のほかに住宅用のタイルから土瓶のようなオブジェ、箸置きまで、とても綺麗でした。

「HINOKISOKEN – 檜 風呂」

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檜で造られたお風呂。曲線がとても美しく、思わず立ち止まって眺めていました。
ブースの中に白い石が敷き詰められ、そこに檜で造られたお風呂とチェア。
自身の母親や祖母にこのようなお風呂に入らせてあげたいと思うような素敵なお風呂でした。

「漆硝子、琉球ガラス」

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飾られている漆器が華やか。普段だと絶対に興味を持たないようなものですが、目の前で実物を見ると見惚れてしまいます。横には琉球ガラスで創られたお皿などもあり、そのお皿に盛りつけられた料理を見ているとワクワクしてきます。

「大阪芸術大学」

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学生さんたちがデザインしたというものが展示され紹介されていました。
どれも素敵なものばかり。そのクオリティの高さに驚きました。

さいごに・・

美しさのチカラと同時に感じたこと・・、
大切なモノとして長く使う」という感覚。
ついつい安いものを買って、古くなったから捨てるということになってしまいます。でもそうではなく、少し高くても「素敵なものを長く大切に使う」っていう考えのほうがいいかなって思えてきました。

実際に「行って・見て・触る」ことで、見え方や感じ方も違いますね。
ウェブの役割についても深く考えさせられる体験にもなりました。

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