HTMLタグのために川柳を詠んでみた

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HTMLタグのために川柳を詠んでみた

HTMLタグのために川柳を詠んでみた

みなさん、こんにちは。前代未聞の企画にチャレンジしてみたい周です。

さて、川柳は日本ならではの短い詩歌です。
五七五をはじめとした一定のリズムで身近なことを詠むものです。

Webエンジニアの身近なものといえば、日々触っている「HTMLタグ」はなくてはなりません。
では、今回は「HTMLタグ」をテーマに、川柳を詠んでみようと思います。


あれこれも、傘下収める、チカラ持ち

divタグは特に何も意味をもっていません。
そしてほぼすべてのタグをdivに中にいれることができます。

複数のタグをグループとしてまとめることができる「親」のような存在です。
divタグの中に、さらにdivタグを入れることもできるので、まさしくあらゆるものを傘下に収める力の持ち主ですね。


活躍を、支え続ける、大柱

labelはinputの役割を説明するため使うタグです。
単体では使わず、inputとセットで使うのが基本です。
inputの親としても使えることもできるし、inputの前後でidとfor属性で関連性をつける使い方もできます。

labelタグ自身はユーザーにサービスを提供しているわけではありません。
しかし、実際にユーザーが入力に使うinput要素を支える存在です。
どんなことを入力する要素か、そしてどのように使うかを説明する「縁の下の力持ち」だと思います。


年とらず、生まれ変わりも、不老の子

spanはインライン要素といって、必ずdivやpタグなどの子どもタグとして存在します。

spanタグの特徴といえば、子どもならではないの繊細さで、文章の一部など細々のスタイル変更に重要な役割を果たしています。
まさにどんなに時間が経っても、spanタグである以上、年をとることなく永遠の子どもなのではないかと思います。


一つずつ、お題を締める、ひと節目

sectionは一つの区切りを表すタグです。

なんの意味を持たないdivとは対照的で、何かしらのことを説明する区切りとして利用します。
そして、sectionの中にこの区切りの内容を要約する見出しを入れることが決まりです。

sectionタグの終わりは、きちんとした内容でお題(見出し)を締めることができる「ひと節目」と言えるでしょう。


まとめ

さて、今回はHTMLタグと川柳をコラボしてみました。
普段見慣れるものも、ちょっと変わった形や組み合わせにしてみると、今までにない面白さを感じることができます。

みなさんもこのように遊び心をもって、新しい発見をしてみてはいかがでしょうか。

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