こんにちはアウラの河野です。
ホームページを持つと、どうしても「アクセス数」や「お問い合わせ」の数が気になってきます。
そういう事をまとめて「集客」と呼ばれることが多くなってきています。
「難しい?」と思われがちですが、やる気と根気があれば意外とできるもの!
では、実際にホームページからの集客方法をいくつかご紹介していきます。
ホームページを作って、ハイ終わり、ではなく。
作ったからにはたくさんの人に見てもらえるサイトにしていきましょう。
ホームページで集客するためには、まず人をできるだけ集めなければなりません。
10人中10人がお問い合わせや商品購入をするなんてことは、まず不可能でしょう。
例えば、100人中10人が商品購入をした場合、そのままの比率でいくと、200人なら20人、300人なら30人、、、と。
アクセス数に併せて、必然的にコンバージョン数も上がっていきます。
アクセス数を稼ぐ方法は、簡単に2つ。
「SEO」と「広告」です。
SEOは検索からの流入を増やし、検索一覧で上位表示を狙う方法。
広告はGoogleやYahooなどの検索一覧の上位に広告枠として表示させる方法などが有名。
広告の場合、クリック型課金が主流となっており、
1回のクリックで100円や、500円、高いのだと1700円などの相場観です。
しかし、確実にアクセス数が稼げるので、ホームページの運用資金がある場合は広告という手段も効果的。
「バズる」という言葉、最近ではテレビなどでもよく使われます。
誰かのTwitterやブログなどが、たくさんの人に拡散される現象のことを言います。
Webの知識がある方なら「バズる記事を書きましょう」などと言われたことがあると思いますが、
では、なぜ、拡散される記事が必要になるのか、考えことはありますか?
勘のいい人なら「アクセス数を集めるため!」と思うはず、
もちろん正解です!
しかし、重要なことがもう1つあります。
それは自然に集まるリンクを増やすということです。
例えば、すごく勉強になって人の為になるWebサイトと出会ったとします。
それを自分のブログやTwitterなどで紹介するとき、
「このサイトすごい勉強になったよ! http://☓☓☓☓.com」と褒める言葉と一緒にURLを貼ります。
このURLを貼る行為、即ちリンクを貼ることが非常にSEOでは重要になっています。
リンクがサイトに当たることを「被リンク」というのですが、
被リンク数の多さを、GoogleはSEOの指標に入れています。
注意点としては、自作自演でリンクを貼る行為はNG対象!SNSに貼るリンクの効果は限りなく低い!などです。
そうなってきますと、自然にリンクが集まるという行為は割と難しくなります。
どうやって、リンクを集めればいいのか。
それは、やっぱり、人のためになる良質な記事・コンテンツをコツコツと増やしていくしかありません。
「これが広まれば世の中が明るくなる」「この記事はすごく誰かを楽しませることができる」など、
一生懸命に書いた記事は、思っているよりも多くの人に届きます。
サービス精神を持って、コツコツと作り続けていくことがアクセス数を増やすきっかけになります。
「広告」や「SEO」、「良質なコンテンツ・記事」の施策を行い、
ある程度アクセス数が稼げているのに、なかなか、お問い合わせからの連絡、商品の購入につながらない、、、
そういったことってありませんか?
その場合、一番に見直しが必要なのは、サイトの導線です。
人が着地して、何回のクリックでお問い合わせや購入ページに辿りつけるか計算してみてください。
3クリック以上しなければ目的のページにたどりつけない、こんなサイトは設計が悪いとされています。
できれば1回、多くても2回で、着地したページから目的のページにつくのが理想です。
あまりにも階層が深いと、見ている人は途中でダレてきてしまい、
「もういいや」と離脱してしまいます。
どんなにいい商品に出会っても、その商品の購入ページが見つからなければ、
別のサイトで買えばいいか~っと思ってしまいます。
また、特に商品購入などを考えていなくても、
サイトの見せ方や訴求方法で、気分が上がり「購入したい!」と思わせることだってできます。
商品の魅力や、サービスの魅力を、第三者はどう感じて何を見ているのか?そこをトコトン突き詰めていくのが我々の仕事のひとつでもあります。
お持ちのホームページに不安・不満があるかたは、
ぜひ一度、アウラにご相談ください!
原因を究明し、改善策を提案していきます。