アウラ広報部です。
明けましておめでとうございます。
本年も、よろしくお願い申し上げます。
昨年の12月に、アウラの「四半期ミーティング」を実施しました。
今回は、四半期ミーティングの中で行ったワークショップの様子をお伝えいたします。
アウラの業績報告、現状の課題や解決策の話し合い、社員一人一人がビジネスパーソンとして成長するためのセミナーの開催など、「アウラの現状を社長を含め社員全員が共有し、共により良くし、成長していくための場」です。(リモート参加含め、アウラ全スタッフが参加します)
都度ミーティングの議題は変化しますが、今回は「アウラ経営発表」と、社内研修としてLEGO®ワークショップ「LEGO® SERIOUS PLAY®」を行いました。
どの会社でも行われる「会議」。
その会議の場では、それぞれ多様な価値観や意見があるため結論が纏まらず前に進まなかったり、発言力や主張する力が強い人が会議の場を制して他のメンバーは納得しないまま決定事項を呑んで遂行しようとした結果、一人ひとりが各々の解釈でバラバラの行動をする傾向があるというデメリットがあります。
LEGO® SERIOUS PLAY®ワークショップは、子供のおもちゃとして有名なLEGO®ブロックを遊びと学びの融合した道具として社内研修で活用し、仕事における価値観や本当に伝えたい内観、スタッフの多様性、共感性や共有性があることに気づき、組織の結束力を高める期待効果があります。
ワークショップでファシリテーターが出す問題設定に対して参加者がLEGO®ブロックを使って作品を創ります。そこから各作品の物語や設定を発表し、グループで共有をします。
社内での上下関係を超えて参加できるのが特徴です。
今回のLEGO®ワークショップ「LEGO® SERIOUS PLAY®」は、そらいろコンサルティングの齊藤直子さまにファシリテートしていただきました。
アウラは今後も、スタッフの多様性や個性を尊重し、各々が力を発揮しやすい職場環境づくりを進めてまいります。