電車って怖いですよね。
私はとても怖いです。
特に満員電車が怖いです。
初対面の人だらけの狭い箱にぎゅうぎゅう詰めにされて、身動きがとれないまま目的地まで向かう。
人見知りの私は視線をどこに向ければいいのかわからずキョロキョロしながら時間が過ぎるのを待ちます。
もしそんな私に痴漢の疑いがかけられたらどうなるか?
現行犯逮捕は免れないでしょう。
それを考えると電車がますます怖くなります。
では、痴漢に間違えられた時にどのような対処ができるのでしょうか?
いざという時のために覚えておきましょう!
痴漢に間違えられたらまずはこう叫びましょう。
「何をいってるんですか。私は何もしてません。人違いです」
刑法230条では、
公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、3年以下の懲役もしくは禁固、または50万円以下の罰金に処する
とあります。
まずは「名誉毀損」を武器にして、被害女性とこちらの立場をフェアにしましょう。
しかも叫ぶことは
「当初は弁明しなかったじゃないか」と言われないようにするためにも必須です。
大きな声が出るよう、電車がホームに来るまでに発声練習を行っておいてください。
ホームに降りましょう。
ここから本格的な話し合いになります。
スマホなどの録音アプリを利用して会話を録音してください。
言った言わないの水掛け論になることは火を見るより明らかです。
録音することでこちらの立場を明らかにし、裁判は有利に展開していくことでしょう。
なお、録音は自己防御のためですので、相手の了承は必要ありません。
ガンガン録音しましょう。
この2点を繰り返し主張してください。
首尾一貫、主張にブレがないことが裁判官の心証にもポジティブに作用します。
被害者は『お尻を触った』『胸を触った』と騒ぐでしょう。
それに対して
『やめてください。どういう根拠で犯人だというのですか。名誉毀損で告訴します』
とはっきり宣言します。
先ほどの発声練習の成果を発揮する時です。
声高らかに
『やめてください。どういう根拠で犯人だというのですか。名誉毀損で告訴します』
と言いましょう。
ビブラートを効かせると威厳と男性性が増します。裁判官の心証もよくなるでしょう。
違うと主張しているのにその後も痴漢呼ばわりされれば、それは『故意に』名誉を毀損しているということになり、名誉毀損の主張を支える材料になります。
相手を興奮させ、こちらを否定する言葉を出させるように仕向ける、という高等テクニックも存在しますが今回は入門編ですので割愛します。
相手の言葉にカッとしてもこの場では我慢しましょう。これも裁判官の心証のためです。
また『犯人だ』とする理由を聞くことも大切です。
自分の主張ばかりを押し通すのではなく、相手の意見を尊重するジェントルな態度が裁判官の心証を良くするのです。
また、不満をしっかり聞いてくれる男性は異性から魅力的に見られるものです。
被害者女性がこちらを見る目も変わってくることと思います。
しっかり話を聞きましょう!
周囲に最低2人以上の人がいて、やりとりを聞いていることを確認しておきましょう。
また、できれば女性の了解を得て、現場の写真や動画を撮りましょう。
冷静にそこまですれば、女性側が『間違ったかな』と気付く可能性が高いです。
しかし、手をゆるめてはなりません。
私たちのゴールは完全勝利です。
裁判に勝つというゴールのためにはどんな苦労もいとわない覚悟が必要です。
そんな真摯な姿勢が裁判官の心証を良くするのです。
また、マメにイベントの記録を残す男性は、女性からの評価も高いです。
二人の思い出はプライスレスです。
「パパとママは、こうやって出会ったんだよ。」
と生まれ来る子供といっしょに動画を楽しむためにも、記録は詳細に残しましょう。
駅員が来たら自分からも車内の状況を説明し、「名誉毀損で告訴するので、警察官を呼んでほしい」と伝えましょう。
また、話し合いが長引きそうならこの段階で会社に連絡をとり、「痴漢事件に巻き込まれたので、名誉毀損で告訴の手続きをする」と伝えておきましょう。
第三者である駅員は重要な証言者です。
裁判を有利に展開するためにも、駅員の心証への心配りも忘れずに。
また、安定した結婚生活には安定した収入が必要です。
会社をクビになり、愛する女性を路頭に迷わせないためにも、会社への連絡はしっかり行いましょう。
警察が来たら落ち着いて再び状況を説明し、手指などの微物検査をしてほしいと積極的に申し出ましょう。
この姿勢が、裁判官の心証を良くすることはもうお分かりですね。
また、被害者女性の手指の微物検査も依頼しましょう。その際に、指のサイズを測ってもらうことも忘れずに。
もちろん本人には内緒です。
サプライズプレゼントには、女性も被害女性も弱いものです。
加えて
『不特定多数の人の前で“胸を触った”などと事実無根のことをいわれて名誉を傷つけられたので、この女性を告訴します。厳重に処罰してください』
とはっきり告げましょう」
このきっぱりとした姿勢が裁判官への心証をよくするのです。
また、ツンデレな態度にキュンとくる女性が多いのも事実です。
きっと被害女性は痴漢行為を公の場で知らしめるくらい気の強い女性です。
しかし、一人になればクマのぬいぐるみなしには寝られない繊細な女性であることは疑いようのない事実です。
しっかり言える
男の器をここでアピールしましょう。
痴漢事件では警察が女性の言い分を信頼し、逮捕に至ることが多いです。
しかし、録音などの証拠を集めて名誉毀損で告訴すると宣言することで、警察は「慎重に捜査したほうがいい」と考えるようになります。
さらに自ら「微物検査をしてほしい」とまでいえば、現行犯逮捕にも慎重になるのです。
また、ここまでの対策を行っていれば被害女性の気持ちも変わっていることと思います。
訴える気持ちはなくなり、むしろ「おいしいイタリアンを知っているんですが、ご一緒しませんか?」と言い出すタイミングを計っていることでしょう。
それでも不幸にして逮捕されたら、
「名誉毀損です。女性も逮捕してください」「私だけ逮捕されるのは納得できない。弁護士を呼んでください」
と訴え続けることを忘れずに。
その際に、
「刑務所では同じ房にしてください。必ず幸せにしますから。」
と付け加えることを忘れずに。
どんな環境でも彼女を幸せにするタフガイっぷりに、被害女性(フィアンセ)はメロメロです。
起訴され裁判になった場合に、そうして主張し続けていたことや録音などが無実を証明する材料になります。徹頭徹尾、自分の主張を曲げないことが大切です。
こちらには録音や映像があります。これが無実(無償の愛)を証明する材料になります。
被害女性を想う気持ちに偽りはありません。あとははっきりと裁判所(チャペル)で想いを伝えるだけです。
最後にアドバイスをひとつ。
誓いのキスの時、くれぐれもお尻なんて触ってはいけませんよ。
痴漢で訴えられるかもしれませんからね・・・
いかがでしたか?
痴漢冤罪の被害にあわないだけでなく、大切な人に出会えそうでしょうか?
正しい、痴漢冤罪の回避法は下記リンクをご参照ください。
痴漢冤罪は私たちの人生を狂わしかねません。
正しい知識を持ち、被害のリスクを最小限に抑えましょう。
以上、ライブドアニュースのステマでした。