自分のUIセンスの実力を試す!選択ゲームでUIの技量を測定するサイト「Can t Unsee」

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自分のUIセンスの実力を試す!選択ゲームでUIの技量を測定するサイト「Can t Unsee」

自分のUIセンスの実力を試す!選択ゲームでUIの技量を測定するサイト「Can t Unsee」

こんにちは。日々、どうしたら見やすく使いやすいデザインになるかという、良いUIについて悩みながらデザイン制作をしている、中道です。

今回はそんな私のようにUIの答えが分からず、もがいている人たち向け、選択ゲームでUIの技量を測定するサイト「Can’t Unsee」で自分のUIセンスを測定してみました。

「Can’t Unsee」とは

画面に表示される2種類のデザインのどちらが良いUIかを選択していくという、操作の必要がない簡単な選択ゲームです。

「Tutorial」が3問、「Easy」「Medium」「Hard」のそれぞれが18問ずつあり、最後まで回答すると、正解数に応じたスコアが表示されます。
それでは早速試してみます!

▼Can’t Unsee
https://cantunsee.space/

いざ、チャレンジ

「Tutorial」と「Easy」


まずは使い方の説明(Tutorial)から始まります。
画面に表示される2つのデザインから、UIが良いと思う方を選択します。
※全編英語ですが、そんなに難しいことは書いていないと思うので、英語が読めなくても進められます。(私も全く読めませんが全然なんとかなりました。)


正解しました!
右上に10ポイント入りましたね。チェックマークの横に説明が表示されるようです。

下の「compare」をクリックすると不正解との比較ができます。

答えの確認が終わったら「Next」を選択すると次の問題に移ります。

そして「Tutorial」が3問終了すると、「Easy」が始まります。

価格の表示が左の方が見やすいですね!
「Easy」の18問は全問正解できたので、なんだか自分のセンスに自信が持ててきました、、、!

 

「Medium」と「Hard」

しかし、「Medium」から一気に難しくなってきます。

これ、めっちゃ難しくないですか、、、?間違い探しでも違いがわからないレベルです。


不正解でした。正解に比べて、メインの文字と文章の空間が狭かったようです。

「Medium」でこのレベルですので、「Hard」は難しすぎてほぼ勘で選択するしかありませんでした、、、

どんどん回答して、やっと最後の問題まできました。


最後は奇跡的に正解しました。正解はサブタイトルのタイポグラフィが美しく配置されていたようです。(答えがわかっても、よくわからないほどのハイレベル問題でした)

全ての問題(全57問)を回答し終え、「Next」を選択すると、アンケートがありますのでそちらを答えて、ついにスコアの発表です。

 

スコア発表


結果は6430点のランクは「ブロンズ」でした。
きっと最高ランクは「ゴールド」だと思うので、自分のUIセンスはまだまだだと改めて気付かされました、、、!

まとめ

思ってた以上に問題が難しく、最後まで回答するのに結構時間がかかりました。

こんなに小さな違いでUIは変わってくるのか?とも思いましたが、一度間違えると次はその間違えた部分への意識がいくので、そういった点ではこのサイトはとても役立つなと感じました。

良いUIというものは時代の流行りや社会の風潮によって変わってくるものだと思います。だからこそ、その時の時代にあったUIを考え、制作することが重要なので、既存のものを再度見直す作業は常に必要だと感じました。

今回ご紹介したサイトで学んだことに注意しながら、今後も良いUI制作ができるよう勉強していこうと思います。

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