未経験でWEBディレクターになった私が感じた職業訓練校とアウラでのギャップ3選

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未経験でWEBディレクターになった私が感じた職業訓練校とアウラでのギャップ3選

未経験でWEBディレクターになった私が感じた職業訓練校とアウラでのギャップ3選

こんにちは!WEBディレクターを担当している小林です。

アウラで働き始めて早くも1ヶ月が経ちました。

職業訓練校のWEBデザイナー科を出て未経験でディレクターになった私が感じた職業訓練校とアウラでのギャップを3つお話したいと思います。

1. 職業訓練校で教わることはほんの一部分

訓練校時代はHTML、CSS、Illustrator、photoshopなどの使い方の基礎知識を学ぶのですがディレクターについての知識は皆無で、WEB制作をする全体像は謎のままでした。

就活中はいかにポートフォリオを作り込み、今よりも良く見せるかに意識していましたが、実際は入社して会社で教わることの方が成長も圧倒的に早いです。

アウラに入ってからお問い合わせ、ヒアリング、お見積り、撮影時同行、プレゼンテーション資料やサイトマップ、構成案などの作成、スケジュール、プロジェクト管理etc….

想像以上に多岐に渡ってディレクターの業務がありました。

訓練校で学んだ知識を入社して、より早く実践的に行えるかどうかが大切だと思います。

2.デザイナー、コーダーを経てWEBディレクターになれるものだと思っていた。

求人広告などでディレクターに求められる経験が「デザイン経験◯年、コーディング経験◯年」などの文字をよく見かけてます。自分はそれを見て、順序があってまずはデザイナーやコーダーを経て経験を積んでからしかなれないと思っていました。

しかしディレクター研修を受けていく中で必ずしもそうではないことを知りました。

実際アウラでは、入社した方はまずディレクター業務も行ってもらいWEB制作の全体像を掴むことができるので不安に思うことはなく作業に取り組めています。

一番初めにWEB制作の流れを知れるということはいち早く自身成長し、スキルアップに繋がると感じています。

3. コミュニケーション能力=愛想ではない

接客業に従事していた自分はまさに「愛想=コミュニケーション」そして自分はコミュニケーション能力の持ち主であると思い込んでいました。

しかし、実際アウラで研修を受けると、ディレクターにおけるコミュケーション能力はただ愛想よく笑うことではなく、お客様の望んでることを汲み取り、色んな視点から物事を分析して結果に繋がるよう導いていくことが大切だと知りました。
ディレクターはクライアントやチームメンバーとのコミュニケーション能力が不可欠です。
要求を正確に把握し、効果的に伝える能力が求められます。その為には傾聴力や気を配る力、察する力が重要になってきます。私自身も実践でこれから身につけていきたい能力です。

 

以上が私が感じた職業訓練校とアウラでのギャップです。

技術とは違ったスキルが必要となってくるディレクション業務は自分自身の普段の癖や思考方法を自覚することができ、人間性を高めていく能力が身につく職業だと感じています。

これからディレクターになりたいと考えてる方々には失敗を恐れずに色んな仕事に挑戦してほしいと願っています。様々な作業を行えるディレクターという職種は私にとって毎日がワクワクの連続で、今までの自分と向き合ってこれからの自分をどうやって変化させていくか考え直す貴重な時間が得られる職業だと思っています。

みなさんも素敵な場所に巡り会えるように祈っています。

 

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